四季の森空間blog

20130328

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20130304

第3回歩こう会

1月に予定していたが大雪のため延期していた本ウオーキングを12年2月25日に行った。

今回は越生七福神めぐり12kmのコースである。

東上線を坂戸で乗り換えて、越生線に乗ると車内は空いていた。

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終点の越生に近づくと、八高線と平行して走るので複線の様である。

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この車両では我らがグループ14名だけが占有している。

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越生駅の駅前100mには七福神の一つ「法恩寺」がある。ここは「恵比寿」の

神様である。

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この法寺には渋沢平九郎の首塚がある。平九郎は飯能戦争で官軍に敗れた振武

軍の参謀であった。彼は渋沢栄一の従兄弟であり、尾高惇忠(富岡製糸工場初

代工場長)の実弟である。



写真が残っているが、実にいい男である。飯能で敗れ、顔振峠を越えて黒山に

降りて来て故郷の深谷方面へ向かったのだが、この越生の地は既に官軍に押さ

えられていて、ここで負傷し自刃して果てた。

江戸城無血開城に不満を抱く幕臣は「彰義隊」を結成して上野で抵抗したが、

平九郎の「振武軍」は武力強行派の「彰義隊」とは違う抵抗勢力であった。


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この報恩寺から600mほど緩い坂道を登ると2番目の正法寺がある。

ここは大黒天が祀られている。

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蝋梅がまだ残っていた。

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正法寺を終わって、次の弘法山へは2.3kmである。約30分の距離だ。

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ここはちょっとした上り坂と階段がある。

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ここまでは予定時間通リで順調だった。

皆さんもこの通り元気一杯である。

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次の景勝寺に向かう途中に「越生梅林」がある。まだ梅は咲いて居なかったが

少し寄って見ようという事になり、写真なども撮ったりした。


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これがいけなかった。ここで道を間違えてしまったのである。

本来なら越辺川に沿って遡上すべきところをその支流に沿って歩いてしまった。

途中で間違いに気づいて引き返したものの、随分と時間をロスしてしまった。


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やっとたどり着いた景勝寺である。

ここは福禄寿を祀っている。

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ここも蝋梅が咲いていた。

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梅畑の向こうに外秩父連山が望まれる。蕾はまだ堅い。

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景勝寺から次の円通寺へは1kmしかない。

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この円通寺には石造りの仁王様が守っている。

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ここは寿老人を祀っている。

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なかなかの迫力である。

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ここから次の龍隠寺までは3.5kmの登りが待っている。時間も昼となって

しまったので、当初の予定である終点の黒山での食事を待たずここで昼食とした。

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みなさんこの「ひもかわうどん」を注文

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ここからは最大の難所となる。

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登り切ったところで小休止

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やっとたどり着いた龍隠寺

持参のカメラの電池が切れ、以降携帯で写した。

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この毘沙門天を祀る寺は、山門も立派だった。

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ここには太田道灌の墓がある。



越生の駅近くの「山吹の里」には、

「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに なきぞ悲しき」

の碑がある。

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太田道灌の墓は伊勢原の洞昌院や大慈寺にもある。

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上杉定正によって伊勢原で暗殺されたが、分骨されてここにも眠る。

伊勢原の墓に比べると小規模なものだ。

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ここが最後の全洞院である。

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布袋さんが祀られている。



ここ全洞院には平沢平九郎の胴塚がある。

平九郎は22歳の時に、この黒山で自決して果て、首は越生で晒されたが最初

の法恩寺に葬られた。胴体はここ全洞院に葬られた。

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帰路のバスは僅か20分だった。

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本来なら、終点の黒山で昼食を摂り、温泉(鉱泉ですが)に入る予定でしたが

時間も予定をオーバーしたため、そのまま越生まで帰り、そこで駅前で一杯組

と直帰組みに分かれて解散した。

<終わり>

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